2024/04/09 更新

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マツイ　マミ
松井　満美
Matsui Mami
所属
付属病院 内分泌外科 助教
職名
助教
外部リンク

研究分野

  • ライフサイエンス / 腫瘍診断、治療学

所属学協会

論文

  • 甲状腺・副甲状腺内視鏡手術におけるエビデンス形成に必要なこと 内視鏡下甲状腺手術の標準化に向けて

    長岡 竜太, 伊藤 良, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 赤須 東樹, 杉谷 巌

    日本内視鏡外科学会雑誌   28 ( 7 )   129 - 129   2023年12月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内視鏡外科学会  

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  • 甲状腺低リスク乳頭癌の1年間の経過におけるPRO検討 積極的経過観察法と即時手術法の比較

    數阪 広子, 伊藤 良, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本医科大学医学会雑誌   19 ( 4 )   397 - 397   2023年12月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本医科大学医学会  

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  • 術前Detective Flow Imagingでの局在診断が有用であった副甲状腺double adenomaの一例

    阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 坂谷 貴司, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S202 - S202   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 内分泌外科領域の未来を拓く基礎および臨床研究 甲状腺低リスク乳頭癌の管理方針選択と背景因子の検討 患者報告アウトカム縦断研究報告

    數阪 広子, 阿部 武司, 松井 満美, 銭 真臣, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 吉田 有策, 戸田 和寿, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S67 - S67   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺内視鏡手術の普及に向けて VANS法手術の現状と今後の課題

    長岡 竜太, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S96 - S96   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺未分化癌研究コンソーシアム 当院における甲状腺未分化癌患者の治療前好中球-リンパ球比と全生存期間との関連性

    銭 真臣, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S141 - S141   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 穿刺吸引細胞診で濾胞性腫瘍と診断された結節の臨床的特徴と病理組織学的診断

    銭 真臣, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S172 - S172   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 鎖骨下アプローチのVANS法手術の現状と今後の課題

    長岡 竜太, 伊藤 良, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    小切開・鏡視外科学会雑誌   14 ( 1 )   50 - 50   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)小切開・鏡視外科学会  

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  • 穿刺吸引細胞診で濾胞性腫瘍と診断された結節の臨床的特徴と病理組織学的診断

    銭 真臣, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S172 - S172   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 術前Detective Flow Imagingでの局在診断が有用であった副甲状腺double adenomaの一例

    阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 坂谷 貴司, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S202 - S202   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺内視鏡手術の普及に向けて VANS法手術の現状と今後の課題

    長岡 竜太, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S96 - S96   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺未分化癌研究コンソーシアム 当院における甲状腺未分化癌患者の治療前好中球-リンパ球比と全生存期間との関連性

    銭 真臣, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S141 - S141   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 鎖骨下アプローチのVANS法手術の現状と今後の課題

    長岡 竜太, 伊藤 良, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    小切開・鏡視外科学会雑誌   14 ( 1 )   50 - 50   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)小切開・鏡視外科学会  

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  • 内分泌外科領域の未来を拓く基礎および臨床研究 甲状腺低リスク乳頭癌の管理方針選択と背景因子の検討 患者報告アウトカム縦断研究報告

    數阪 広子, 阿部 武司, 松井 満美, 銭 真臣, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 吉田 有策, 戸田 和寿, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   40 ( Suppl.1 )   S67 - S67   2023年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺癌中間リスク群の手術法と予後について 甲状腺乳頭癌中リスク症例に対する治療戦略

    長岡 竜太, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本外科学会定期学術集会抄録集   123回   PD - 2   2023年4月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本外科学会  

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  • 甲状腺癌中間リスク群の手術法と予後について 甲状腺乳頭癌中リスク症例に対する治療戦略

    長岡 竜太, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本外科学会定期学術集会抄録集   123回   PD - 2   2023年4月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本外科学会  

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  • 術前甲状腺機能のコントロールが不良だったバセドウ病手術の検討

    齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 長岡 竜太, 銭 真臣, 松井 満美, 數阪 広子, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1300 - 1300   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 甲状腺乳頭癌術後長期経過中に発生した肺転移組織より未分化転化と診断し得た一例

    阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 井上 達哉, 功刀 しのぶ, 寺崎 泰弘, 清水 章, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1313 - 1313   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 患者の不安の感じやすさと治療方針および背景因子の検討 超低リスク乳頭癌におけるPRO報告

    數阪 広子, 吉田 有策, 阿部 武司, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1289 - 1289   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 穿刺吸引細胞診で濾胞性腫瘍と診断された結節の臨床的特徴と病理組織学的診断

    銭 真臣, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1289 - 1289   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 穿刺吸引細胞診で濾胞性腫瘍と診断された結節の臨床的特徴と病理組織学的診断

    銭 真臣, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1289 - 1289   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 患者の不安の感じやすさと治療方針および背景因子の検討 超低リスク乳頭癌におけるPRO報告

    數阪 広子, 吉田 有策, 阿部 武司, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1289 - 1289   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 術前甲状腺機能のコントロールが不良だったバセドウ病手術の検討

    齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 長岡 竜太, 銭 真臣, 松井 満美, 數阪 広子, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1300 - 1300   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 甲状腺乳頭癌術後長期経過中に発生した肺転移組織より未分化転化と診断し得た一例

    阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 井上 達哉, 功刀 しのぶ, 寺崎 泰弘, 清水 章, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1313 - 1313   2023年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 甲状腺乳頭癌術後長期経過中に発生した肺転移組織より未分化転化と診断し得た一例

    阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 井上 達哉, 功刀 しのぶ, 寺崎 泰弘, 清水 章, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   83 ( 12 )   2134 - 2134   2022年12月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • 患者の性格因子と治療方針・背景因子の検討 超低リスク乳頭癌におけるPRO報告

    數阪 広子, 吉田 有策, 阿部 武司, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   83 ( 12 )   2134 - 2134   2022年12月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • 超低リスク乳頭癌のActive Surveillanceにおける患者報告アウトカム研究 患者の不安は時間の経過により軽減する

    數阪 広子, 阿部 武司, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 杉谷 巌

    日本医科大学医学会雑誌   18 ( 4 )   463 - 463   2022年12月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本医科大学医学会  

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  • より安全、安心な頸部手術を行うためには-術後合併症を回避するための工夫- 内視鏡下甲状腺手術における術後出血の検討

    長岡 竜太, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   83 ( 増刊 )   S131 - S131   2022年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • より安全、安心な頸部手術を行うためには-術後合併症を回避するための工夫- 内視鏡下甲状腺手術における術後出血の検討

    長岡 竜太, 阿部 武司, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   83 ( 増刊 )   S131 - S131   2022年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • Learning Curve for Endoscopic Thyroidectomy Using Video-Assisted Neck Surgery: Retrospective Analysis of a Surgeon's Experience with 100 Patients.

    Ryuta Nagaoka, Iwao Sugitani, Hiroko Kazusaka, Mami Matsui, Masaomi Sen, Marie Saitou, Tomoo Jikuzono, Ritsuko Okamura, Takehito Igarashi, Kazuo Shimizu

    Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi   89 ( 3 )   277 - 286   2022年6月

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    BACKGROUND: Endoscopic thyroidectomy offers excellent cosmetic outcomes but requires some time for surgeons to become proficient. We examined the learning curve for the first 100 patients treated by a single surgeon using a subclavian approach for video-assisted neck surgery (VANS). METHODS: We retrospectively studied the records of 100 patients (99 women, 1 man; mean age, 36.2 years) with either benign or malignant thyroid disease treated between 2016 and 2020. RESULTS: Preoperative diagnosis was papillary thyroid carcinoma (PTC) in 36 cases and other (non-PTC) in 64 cases. All patients underwent lobectomy, with additional unilateral central node dissection for patients with PTC. Mean operative time was 125 min for non-PTC cases and 129 min for PTC cases (p = 0.43); blood loss was 33.8 mL and 7.6 mL, respectively (p = 0.01). Recurrent laryngeal nerve paralysis (RNP) was observed in 12 patients (12%) and hemorrhage in 2 patients (2%). In a comparison of the first 30 cases and subsequent 70 cases, no significant differences in operative time or blood loss were evident, although tumor size was significantly greater among later non-PTC cases (32.4 mm vs. 39.5 mm, p = 0.039). RNP was significantly lower in later cases (26.7% vs. 5.7%, p = 0.003). Multivariate analysis revealed that tumor size was a significant risk factor for increased blood loss, and increased experience significantly correlated with a decrease in RNP. CONCLUSIONS: In VANS, satisfactory surgical proficiency was reached after treating 30 patients.

    DOI： 10.1272/jnms.JNMS.2022_89-302

    PubMed

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  • 超低リスク乳頭癌のActive Surveillanceにおける患者報告アウトカム研究 患者の不安は時間の経過により軽減する

    數阪 広子, 銭 真臣, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 三谷 浩樹, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   39 ( Suppl.1 )   S178 - S178   2022年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • Detective Flow Imagingが局在診断に有用であった副甲状腺腫の症例について

    松井 満美, 軸薗 智雄, 數阪 広子, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   39 ( Suppl.1 )   S218 - S218   2022年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 超低リスク乳頭癌のActive Surveillanceにおける患者報告アウトカム研究 患者の不安は時間の経過により軽減する

    數阪 広子, 銭 真臣, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 三谷 浩樹, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   39 ( Suppl.1 )   S178 - S178   2022年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • Detective Flow Imagingが局在診断に有用であった副甲状腺腫の症例について

    松井 満美, 軸薗 智雄, 數阪 広子, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   39 ( Suppl.1 )   S218 - S218   2022年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺内視鏡手術の術後患者報告アウトカム 通常手術との比較横断研究

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    小切開・鏡視外科学会雑誌   13 ( 1 )   48 - 48   2022年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)小切開・鏡視外科学会  

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  • 甲状腺内視鏡手術の術後患者報告アウトカム 通常手術との比較横断研究

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    小切開・鏡視外科学会雑誌   13 ( 1 )   48 - 48   2022年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)小切開・鏡視外科学会  

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  • 家族性副甲状腺機能亢進症3例の検討

    數阪 広子, 長岡 竜太, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 坂谷 貴司, 遠藤 陽子, 大橋 隆治, 竹内 靖博, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 5 )   1149 - 1149   2022年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 家族性副甲状腺機能亢進症3例の検討

    數阪 広子, 長岡 竜太, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 坂谷 貴司, 遠藤 陽子, 大橋 隆治, 竹内 靖博, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 5 )   1149 - 1149   2022年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 自律性機能性甲状腺結節(AFTN)に対し甲状腺左葉切除手術後に対側に再発した一例

    阿部 武司, 杉谷 巌, 長岡 竜太, 齋藤 麻梨恵, 數阪 広子, 松井 満美

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 5 )   1146 - 1146   2022年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 超低リスク乳頭癌の手術方法における患者報告アウトカム(PRO) 通常法と内視鏡補助下手術の比較

    數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 三谷 浩樹, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S279 - S279   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • FGF23関連低リン血症性くる病における三次性副甲状腺機能亢進症に対し外科的治療を行った1例

    齋藤 麻梨恵, 岡村 律子, 長岡 竜太, 松井 満美, 數阪 広子, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S288 - S288   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 専攻医教育の実際 日本医科大学付属病院における専攻医教育の実際

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S229 - S229   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺内視鏡手術の術後患者報告アウトカム 通常手術との比較横断研究

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S260 - S260   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 超低リスク乳頭癌T1aN0M0(PMC)の管理方針におけるPatient-reported outcome(PRO) 横断研究報告

    數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本医科大学医学会雑誌   17 ( 4 )   267 - 267   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本医科大学医学会  

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  • 甲状腺分化癌に対するレンバチニブの有効性を最大化するための予後予測因子解析

    正木 千恵, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本医科大学医学会雑誌   17 ( 4 )   268 - 268   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本医科大学医学会  

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  • 甲状腺内視鏡手術の術後患者報告アウトカム 通常手術との比較横断研究

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S260 - S260   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 家族性大腸腺腫症関連甲状腺乳頭癌(Cribriform-morular variant)症例の検討

    長岡 竜太, 松井 満美, 數阪 広子, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌, 寺崎 美佳, 寺崎 泰弘

    日本医科大学医学会雑誌   17 ( 4 )   267 - 267   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本医科大学医学会  

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  • 専攻医教育の実際 日本医科大学付属病院における専攻医教育の実際

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S229 - S229   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • FGF23関連低リン血症性くる病における三次性副甲状腺機能亢進症に対し外科的治療を行った1例

    齋藤 麻梨恵, 岡村 律子, 長岡 竜太, 松井 満美, 數阪 広子, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S288 - S288   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺乳頭癌N1症例の治療 甲状腺乳頭癌N1症例に対する治療戦略

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   82 ( 増刊 )   S358 - S358   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • 超低リスク乳頭癌の手術方法における患者報告アウトカム(PRO) 通常法と内視鏡補助下手術の比較

    數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 三谷 浩樹, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.2 )   S279 - S279   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺乳頭癌N1症例の治療 甲状腺乳頭癌N1症例に対する治療戦略

    長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   82 ( 増刊 )   S358 - S358   2021年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • Multifocality and Progression of Papillary Thyroid Microcarcinoma During Active Surveillance 査読 国際誌

    Ryuta Nagaoka, Aya Ebina, Kazuhisa Toda, Tomoo Jikuzono, Marie Saitou, Masaomi Sen, Hiroko Kazusaka, Mami Matsui, Keiko Yamada, Hiroki Mitani, Iwao Sugitani

    World Journal of Surgery   45 ( 9 )   2769 - 2776   2021年9月

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    記述言語：英語   掲載種別：学位論文（博士）   出版者・発行元：Springer Science and Business Media LLC  

    BACKGROUND: Prospective trials of active surveillance (AS) have shown low rates of progression in low-risk papillary thyroid microcarcinoma (PTMC; T1aN0M0). However, the significance of multifocality as a prognostic factor remains controversial. METHODS: Data from 571 patients (mean age, 53.1 years; 495 females) who underwent AS were reviewed. PTMC was unifocal in 457 patients (80.0%) and multifocal in 114 patients (20.0%), with 2-5 lesions each (261 tumors in total). Tumor progression was defined as tumor size enlargement ≥ 3 mm and/or development of clinically evident lymph node metastasis (LNM). RESULTS: After a mean duration of AS of 7.6 years, 53 patients (9.3%) showed tumor enlargement and 8 patients (1.4%) developed LNM. The 10-year progression rate was 13.1%. Age, sex, and calcification pattern did not differ significantly between uni- and multifocal diseases. However, anti-thyroglobulin antibody and/or anti-thyroid peroxidase antibody was more frequently positive with multifocal PTMCs (46.7%) than with unifocal disease (34.4%, p = 0.024). Patients with uni- and multifocal disease showed no significant differences in 10-year rate of tumor enlargement (11.4% vs. 14.8%), LNM development (1.1% vs. 2.4%), or progression (12.4% vs 15.9%). Multivariate analysis of predictors for progression showed multifocality was not a significant risk factor (odds ratio, 1.45; 95% confidence interval, 0.79-2.54; p = 0.22). Eventually, 9 patients (7.9%) with multifocal PTMCs underwent surgery and 7 needed total thyroidectomy, although 7 still showed T1N0M0 low-risk cancer. CONCLUSIONS: Even patients with multiple PTMCs (T1amN0M0) are good candidates for AS. Many patients can avoid total thyroidectomy and subsequent surgical complications.

    DOI： 10.1007/s00268-021-06185-2

    PubMed

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    その他リンク： https://link.springer.com/article/10.1007/s00268-021-06185-2/fulltext.html

  • Congenital hemophilia A diagnosed with postoperative hemorrhage after thyroidectomy for papillary thyroid carcinoma: a case report. 国際誌

    Marie Saitou, Muneo Okamoto, Ryuta Nagaoka, Tomoo Jikuzono, Masaomi Sen, Hiroko Kazusaka, Mami Matsui, Iwao Sugitani

    Surgical case reports   7 ( 1 )   189 - 189   2021年8月

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    BACKGROUND: Postoperative bleeding in thyroid surgery is a serious complication with fatal outcomes. Risk factors for postoperative hemorrhage have been reported as old age, male sex, Graves' disease, use of anticoagulants, and hematological disorders. Among the hematological diseases, congenital hemophilia is an inherited bleeding disorder characterized by absence or reduced levels of clotting factors VIII or IX. Most patients with hemophilia display bleeding symptoms during infancy or childhood, but diagnosis could be delayed in mild cases. We report a case of congenital hemophilia A that was diagnosed after three episodes of postoperative bleeding after thyroid surgery. CASE PRESENTATION: A 46-year-old man developed repeated postoperative hemorrhage after thyroid surgery for thyroid cancer. In this case, several irregularities were seen in the postoperative course, such as a relatively long interval between surgery and bleeding, the lack of an obvious bleeding point, fresh red blood dripping from the drain insertion site on the second postoperative day, and repeated bleeding three times. We therefore considered that the cause of postoperative hemorrhage might be other than the surgical operations. After a thorough examination, hemophilia A was diagnosed. CONCLUSIONS: Hemophilia is a risk factor for postoperative bleeding in thyroid surgery. However, mild hemophilia shows normal prothrombin time and activated partial thromboplastin time. We encountered a case of papillary thyroid carcinoma associated with congenital hemophilia A, which was diagnosed after repeated bleeding.

    DOI： 10.1186/s40792-021-01272-x

    PubMed

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  • 扁平上皮化生を伴う甲状腺乳頭癌の一例 未分化癌と鑑別点について

    數阪 広子, 齋藤 麻梨恵, 蛯名 彩, 松井 満美, 銭 真臣, 長岡 竜太, 呉 壮香, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( 2 )   114 - 118   2021年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

    66歳女性。甲状腺左葉の結節を指摘され、当科へ紹介となった。頸部超音波検査と頸部・肺造影CTでの所見に加え、穿刺吸引細胞診にて甲状腺乳頭癌と診断され、甲状腺左葉切除および中心領域リンパ節郭清術が施行された。病理組織学的所見から甲状腺未分化癌を否定できず、免疫組織化学法を用いて精査したところ、扁平上皮マーカーのp63やp40は陽性だが、Ki-67が低値であったことから、本症例は扁平上皮化生を伴う甲状腺乳頭癌と診断された。目下、術後3年経過で再発はみられていない。

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  • 家族性大腸腺腫症関連甲状腺乳頭癌(Cribriform-morular variant)症例の検討

    長岡 竜太, 松井 満美, 數阪 広子, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 寺崎 美佳, 寺崎 泰弘, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.1 )   S103 - S103   2021年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 当科における甲状腺術後出血についての検討

    齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 銭 真臣, 數阪 広子, 松井 満美, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.1 )   S88 - S88   2021年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 当科において外科的治療を行った小児の甲状腺濾胞性腫瘍の検討

    數阪 広子, 長岡 竜太, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 杉谷 巌

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 4 )   967 - 967   2021年4月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 日本における内視鏡下甲状腺手術の課題と未来 VANS法手術のラーニングカーブについて100例執刀での検討

    長岡 竜太, 松井 満美, 數阪 広子, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 岡村 律子, 五十嵐 健人, 杉谷 巌, 清水 一雄

    日本内視鏡外科学会雑誌   25 ( 7 )   SY2 - 4   2021年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内視鏡外科学会  

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  • 未分化肉腫と考えられた極めて予後不良な甲状腺悪性腫瘍の1例

    數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   37 ( Suppl.2 )   S323 - S323   2020年11月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 若年女性の非機能性巨大副腎腫瘍に対し腹腔鏡下副腎摘除手術を施行し得た一例

    銭 真臣, 長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 梶本 雄介, 寺崎 泰弘, 清水 章, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   37 ( Suppl.1 )   S112 - S112   2020年8月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺副甲状腺内視鏡手術 変わるもの、変わらないもの cN1a乳頭癌症例に対するVANS法手術の適応と郭清手技のポイント

    長岡 竜太, 杉谷 巌, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 岡村 律子, 五十嵐 健人, 清水 一雄

    日本内分泌外科学会雑誌   37 ( Suppl.1 )   S53 - S53   2020年8月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺乳頭癌(PTC)遠隔転移(M)症例の検討 放射性ヨウ素(RAI)内用療法へのアクセシビリティ改善と分子標的薬(mTKI)の登場の効果

    杉谷 巌, 戸田 和寿, 三谷 浩樹, 長岡 竜太, 齋藤 麻梨恵, 銭 真臣, 數阪 広子, 松井 満美

    日本内分泌外科学会雑誌   37 ( Suppl.1 )   S118 - S118   2020年8月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺乳頭癌cN1a症例に対するVANS法手術の適応と郭清手技のポイント

    長岡 竜太, 杉谷 巌, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 岡村 律子, 五十嵐 健人, 清水 一雄

    小切開・鏡視外科学会雑誌   11 ( 1 )   49 - 49   2020年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)小切開・鏡視外科学会  

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  • バセドウ病の手術適応 VANS法手術も行う都内大学病院の場合

    長岡 竜太, 杉谷 巌, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 岡村 律子, 五十嵐 健人, 赤須 東樹, 清水 一雄

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 4 )   1375 - 1375   2020年2月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 診断に難渋した非機能性副甲状腺癌の1例

    銭 真臣, 長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 杉谷 巌, 坂谷 貴司, 亀山 香織

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.3 )   S341 - S341   2019年9月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 早期乳癌、早期甲状腺癌、甲状腺結節に対する低侵襲治療 無症候性微小乳頭癌の非手術経過観察において多発は進行の危険因子ではない

    杉谷 巌, 蛯名 彩, 戸田 和寿, 長岡 竜太, 齋藤 麻梨恵, 銭 真臣, 數阪 広子, 松井 満美, 山田 恵子

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.3 )   S266 - S266   2019年9月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • バセドウ病に対するVANS法手術の成績 通常法手術との比較

    長岡 竜太, 杉谷 巌, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 軸薗 智雄, 岡村 律子, 五十嵐 健人, 赤須 東樹, 清水 一雄

    小切開・鏡視外科学会雑誌   10 ( 1 )   58 - 58   2019年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)小切開・鏡視外科学会  

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  • 当院で経験した悪性度不明の高分化腫瘍(WDT-UMP)

    眞田 麻梨恵, 呉 壮香, 松井 満美, 數阪 広子, 銭 真臣, 長岡 竜太, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S151 - S151   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • バセドウ病に対するVANS法手術の成績 通常法手術との比較

    長岡 竜太, 杉谷 巌, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 軸薗 智雄, 岡村 律子, 五十嵐 健人, 赤須 東樹, 清水 一雄

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S120 - S120   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 小児造血器腫瘍の治療後に甲状腺濾胞癌を発症した1例

    數阪 広子, 長岡 竜太, 松井 満美, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 遠藤 陽子, 寺崎 泰弘, 坂谷 貴司, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S139 - S139   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 今後の甲状腺結節の取り扱い-内科・外科・病理からの見解 外科医から見た甲状腺境界病変 乳頭癌診療への影響

    杉谷 巌, 眞田 麻梨恵, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 長岡 竜太, 呉 壮香

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 1 )   232 - 232   2019年4月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会  

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  • 甲状腺乳頭癌術後の乳糜漏により呼吸困難をきたし緊急に頸部開創を要した一例

    銭 真臣, 長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 眞田 麻梨恵, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   80 ( 3 )   624 - 624   2019年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • 甲状腺未分化癌と鑑別が困難であった乳頭癌扁平上皮化生の一例

    數阪 広子, 眞田 麻梨恵, 松井 満美, 銭 真臣, 長岡 竜太, 呉 壮香, 岡村 律子, 内藤 善哉, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   80 ( 3 )   624 - 624   2019年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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MISC

  • 扁平上皮化生を伴う甲状腺乳頭癌の一例 未分化癌と鑑別点について

    數阪 広子, 齋藤 麻梨恵, 蛯名 彩, 松井 満美, 銭 真臣, 長岡 竜太, 呉 壮香, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( 2 )   114 - 118   2021年6月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 高度な局所浸潤を有する高齢者甲状腺乳頭癌を根治切除した一例

    松井 満美, 數阪 広子, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 梅澤 裕己, 網谷 亮輔, 丸山 雄二, 石井 庸介, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   82 ( 5 )   1021 - 1021   2021年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • 連携、合同診療科vs専門病院、それぞれの強みと弱点 多科連携により局所根治切除しえた高度な局所浸潤を有する高齢者甲状腺乳頭癌の一例

    松井 満美, 數阪 広子, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 梅澤 裕己, 網谷 亮輔, 丸山 雄二, 石井 庸介, 梶本 雄介, 寺崎 泰弘, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.1 )   S67 - S67   2021年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 高カルシウム血症クリーゼを来たした副甲状腺癌の3例

    銭 真臣, 長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 軸薗 智雄, 富永 健太, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   82 ( 5 )   1021 - 1021   2021年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • 超低リスク乳頭癌cT1aN0M0(PMC)の管理方針におけるPatient-reported outcome(PRO) 横断研究報告

    數阪 広子, 杉谷 巌, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 軸薗 智雄, 戸田 和寿, 三谷 浩樹, 吉田 有策, 堀内 喜代美, 岡本 高宏

    日本内分泌外科学会雑誌   38 ( Suppl.1 )   S96 - S96   2021年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 未分化肉腫と考えられた極めて予後不良な甲状腺悪性腫瘍の1例

    數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 大橋 隆治, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   37 ( Suppl.2 )   S323 - S323   2020年11月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 未分化肉腫と考えられた極めて予後不良な甲状腺悪性腫瘍の1例

    數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 杉谷 巌, 堂本 裕加子, 大橋 隆治, 寺崎 泰弘

    日本医科大学医学会雑誌   16 ( 4 )   243 - 243   2020年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本医科大学医学会  

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  • 甲状腺低リスク微小乳頭癌の管理方針別Patient-reported outcome研究 Preliminary report

    數阪 広子, 杉谷 巌, 松井 満美, 銭 真臣, 齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 戸田 和寿, 三谷 浩樹, 吉田 有策, 堀内 喜代美, 岡本 高宏

    日本内分泌外科学会雑誌   37 ( Suppl.1 )   S107 - S107   2020年8月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 当院における高齢者の高リスク甲状腺乳頭癌の治療方針についての検討

    齋藤 麻梨恵, 長岡 竜太, 岡村 律子, 銭 真臣, 數阪 広子, 松井 満美

    日本内分泌外科学会雑誌   37 ( Suppl.1 )   S106 - S106   2020年8月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 診断に難渋した非機能性副甲状腺癌の1例

    銭 真臣, 長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 齋藤 麻梨恵, 杉谷 巌, 坂谷 貴司, 亀山 香織

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.3 )   S341 - S341   2019年9月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 早期乳癌、早期甲状腺癌、甲状腺結節に対する低侵襲治療 無症候性微小乳頭癌の非手術経過観察において多発は進行の危険因子ではない

    杉谷 巌, 蛯名 彩, 戸田 和寿, 長岡 竜太, 齋藤 麻梨恵, 銭 真臣, 數阪 広子, 松井 満美, 山田 恵子

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.3 )   S266 - S266   2019年9月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 小児造血器腫瘍の治療後に甲状腺濾胞癌を発症した1例

    數阪 広子, 長岡 竜太, 松井 満美, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 遠藤 陽子, 寺崎 泰弘, 坂谷 貴司, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S139 - S139   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺未分化癌Stage IVC、PI=4に対し集学的治療を行い長期生存が得られた一例

    松井 満美, 長岡 竜太, 數阪 広子, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 呉 壮香, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S146 - S146   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 甲状腺未分化癌Stage IVC、PI=4に対し集学的治療を行い長期生存が得られた一例

    松井 満美, 長岡 竜太, 數阪 広子, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 呉 壮香, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S146 - S146   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • バセドウ病に対するVANS法手術の成績 通常法手術との比較

    長岡 竜太, 杉谷 巌, 數阪 広子, 松井 満美, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 軸薗 智雄, 岡村 律子, 五十嵐 健人, 赤須 東樹, 清水 一雄

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S120 - S120   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 当院で経験した悪性度不明の高分化腫瘍(WDT-UMP)

    眞田 麻梨恵, 呉 壮香, 松井 満美, 數阪 広子, 銭 真臣, 長岡 竜太, 岡村 律子, 杉谷 巌

    日本内分泌外科学会雑誌   36 ( Suppl.1 )   S151 - S151   2019年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本内分泌外科学会  

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  • 乳頭癌様核を有する非浸潤性甲状腺濾胞性腫瘍(NIFTP)が疑われた一例

    松井 満美, 眞田 麻梨恵, 數阪 広子, 銭 真臣, 長岡 竜太, 呉 壮香, 岡村 律子, 内藤 善哉, 杉谷 巌

    日本臨床外科学会雑誌   80 ( 3 )   625 - 625   2019年3月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本臨床外科学会  

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  • 錐体葉良性結節として切除術を施行した異所性甲状腺乳頭癌の一例

    數阪広子, 眞田麻梨恵, 松井満美, 銭真臣, 長岡竜太, 岡村律子, 杉谷巌, 呉壮香, 和田龍一, 内藤善哉

    日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌   35 ( Supplement2 )   S338 - S338   2018年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会  

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  • 乳頭癌様核を有する非浸潤性甲状腺濾胞性腫瘍(NIFTP)の当科における頻度の検討

    眞田麻梨恵, 呉壮香, 松井満美, 數阪広子, 銭真臣, 長岡竜太, 岡村律子, 軸薗智雄, 赤須東樹, 杉谷巌

    日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌   35 ( Supplement2 )   S321 - S321   2018年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会  

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  • 特発性声帯麻痺を合併したため悪性腫瘍との鑑別に苦慮した腺腫様甲状腺腫の一例

    松井 満美, 長岡 竜太, 數阪 広子, 銭 真臣, 眞田 麻梨恵, 呉 壮香, 岡村 律子, 内藤 善哉, 杉谷 巌

    日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌   35 ( Suppl.2 )   S360 - S360   2018年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会  

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  • 前頭骨に転移再発を来した高齢者の甲状腺低分化癌の一例

    銭 真臣, 長岡 竜太, 數阪 広子, 松井 満美, 眞田 麻梨恵, 梶本 雄介, 岡村 律子, 寺崎 泰弘, 清水 章, 杉谷 巌

    日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌   35 ( Suppl.2 )   S333 - S333   2018年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 甲状腺低リスク乳頭癌のアクティブ・サーベイランスにおけるベスト・プラクティス探求

    研究課題/領域番号：23K08081  2023年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    杉谷 巌, 軸薗 智雄, 長岡 竜太, 眞田 麻梨恵, 銭 真臣, 數阪 広子, 松井 満美

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    配分額：4810000円 （ 直接経費：3700000円 、 間接経費：1110000円 ）

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  • 甲状腺微小乳頭癌の個別的管理のためのバイオマーカー探索と患者報告アウトカム研究

    研究課題/領域番号：20K08995  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    杉谷 巌, 石橋 宰, 軸薗 智雄, 吉田 有策, 呉 壮香, 長岡 竜太, 眞田 麻梨恵, 銭 真臣, 數阪 広子, 松井 満美

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    配分額：4290000円 （ 直接経費：3300000円 、 間接経費：990000円 ）

    低リスク微小乳頭癌の過剰治療予防策として提唱された積極的経過観察（Active surveillance：AS）について、治療を受ける患者側の視点から健康関連QOLを評価した患者報告アウトカム（Patient-reported outcome: PRO）研究を継続している。本研究はすでにASまたは手術を受けている患者を対象とする横断研究部分と、新しく低リスク微小乳頭癌と診断された患者を対象とする縦断研究部分から成る。
    横断研究部分について、1995年から2019年までに低リスク微小乳頭癌の診断を受け、管理継続中の282人の患者に対するPRO評価を行い、データの確認、統計解析を行った。管理方針はAS249例、手術33例（内視鏡手術9例を含む）であった。包括的QOL評価尺度としてSF-36v2、疾患特異的QOL尺度としてVisual Analog Scale (VAS）、不安尺度として新版STAIを用いた。女性が246例（87%）、平均年齢は49.9歳、治療開始からの経過年数の中央値はAS群7.9年、手術群4.0年であった。手術群に比較して、AS群はSTAIの状態不安（評価を行った時点での不安）、特性不安（もともと不安になりやすい特性）とも有意に良好であり、SF-36v2における「精神的側面のQOLサマリースコア」も有意に良好であった。さらに、SF-36v2の下位尺度8項目については、「社会生活機能」を除く7項目で、AS群は国民標準値を上回った。VASでは、手術群はAS群よりも頸部手術関連症状が不良であった。さらに、AS群における多変数解析の結果、特性不安と経過観察期間が状態不安と有意に相関することが確認された。経過観察期間が5年以上の患者は5年未満の患者に比べ、有意に状態不安が軽減した。
    縦断研究部分も2020年4月より開始しており、すでに100例を超える患者を登録した。

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