Affiliation
Faculty of Medicine, Department of Health Policy and Management, Assistant Professor
Title
Assistant Professor
Profile
急性・重症患者看護専門看護師
External link
Suda Kaho
Degree
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修士（保健学）
Research Interests
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クリティカルケア
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救急医療
Research Areas
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Others / Others / Emergency care, Critical care
Education
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京都大学医学部附属病院 臨床研究遠隔学習プログラム （CLiP Extension）-JSEPTIC-CTG 6期生
2023.10 - 2024.9
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山口大学大学院 医学系研究科（博士前期課程）
2021.4 - 2023.3
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Yamaguchi University
2010.4 - 2014.3
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日本医科大学大学院 医学研究科医学専攻
2023.4
Research History
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Nippon Medical School
2024.4
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徳山看護専門学校 非常勤講師
2022
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山口大学大学院 医学系研究科
2020.4 - 2024.3
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但馬救命救急センター
2019.4 - 2020.3
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大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター
2014.4 - 2019.3
Professional Memberships
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日本集中治療医学会
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日本救急看護学会
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日本看護科学学会
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日本看護診断学会
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日本神経救急学会
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日本クリティカルケア看護学会
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Sigma Theta Tau International
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山口大学医学会
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臨床救急医学会
Committee Memberships
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日本集中治療医学会 第52回日本集中治療医学会学術集会 査読委員
2024.10
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日本集中治療医学会 日本集中治療医学会第9回関東甲信越支部学術集会プログラムワーキンググループ
2024.7 - 2025.7
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日本集中治療医学会 U35 プロジェクト運営委員会（副委員長）
2024.4
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第43回日本看護科学学会学術集会 実行委員
2023.12
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日本救急看護学会 日本救急看護学会誌査読委員
2023.11
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第25回日本救急看護学会学術集会 実行委員
2023.11
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第51回日本集中治療医学会学術集会 査読委員
2023.10
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日本救急看護学会 第26回日本救急看護学会学術集会企画委員
2023.6 - 2025.3
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日本集中治療医学会 サマーキャンプ in NISEKO ワーキンググループ
2023.5 - 2023.8
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日本集中治療医学会 U35 プロジェクト運営委員会
2023.4 - 2024.3
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日本看護協会 日本看護学会誌査読委員
2023.3
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第28回日本看護診断学会学術大会 cum the 5th Sigma Asia Region Conference 実行委員
2022.4 - 2022.7
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第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会実行委員
2021.4 - 2022.7
Papers
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End of life family care undertaken by a medical team in emergency and intensive care Reviewed
36 ( 2 ) 20 - 24 2024.7
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タスク・シフト/シェアを見据えた救急看護師に期待される役割 Reviewed
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
日本臨床救急医学会雑誌 27 ( 1 ) 23 - 33 2024.2
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Influence of psychological readiness on basic life support procedures Reviewed
26 ( 6 ) 687 - 693 2023.12
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突然死での看取り看護に関する救急看護師のレジリエンス Reviewed
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
日本看護学会誌 18 25 - 31 2023.5
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Development of Analysis and Coordination Tools of Clinical Ethics in Critical Care Medicine Reviewed
Hiroaki YAMASE, Asami TADO, Konami YAMAMOTO, Junko TATSUNO, Kaho SUDA, Kyoko SAEKI
Yamaguchi Medical Journal 71 ( 1 ) 15 - 23 2022.2
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【臓器提供・臓器移植】臓器提供・臓器移植も見据えた患者・家族対応 終末期における患者・家族支援
須田 果穂, 山勢 博彰
救急医学 45 ( 10 ) 1277 - 1283 2021.9
Books
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救急診療指針
（ Role： Contributor14章人生の最終段階における医療 3．患者・家族ケア）
へるす出版 2024.4
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系統看護学講座 別巻 救急看護学
（ Role： Contributor第4章救急患者の観察とアセスメント（G消化器, J内分泌・代謝系, K精神状態）, 第5章主要病態に対する救急処置と看護（E急性腹症への対応, G体液・代謝異常への対応, O精神症状への対応））
医学書院 2024.1
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あらゆる場面で使える救急・ICUナースのための家族ケア : 日常ケア、特殊状況でのケア、医療者のストレス・ジレンマへの対応までを網羅!
（ Role： Contributor【4章】家族ケアに関わる医療者のジレンマ、ストレスへの対応 Case5）
メディカ出版 2024.1 （ ISBN:9784840484473 ）
Misc.
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特別企画 香港大学におけるシミュレーション教育の現状とコミュニティケア施設の視察報告
沓脱 小枝子, 須田 果穂, Polly Siu Ling CHAN, John Tai Chun FUNG, Esther Wing Sze LO, 伊東 美佐江, 村上 京子
看護人材育成 20 ( 6 ) 85 - 94 2024.2
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疾患ポイントノート 心臓弁膜症
須田 果穂
プチナース 32 ( 10 ) 7 - 11 2023.8
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疾患ポイントノート 敗血症
須田 果穂
プチナース 32 ( 8 ) 9 - 13 2023.7
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脳死下臓器提供プロセスにおける困難な看護実践と望ましい対応
山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実, 須田 果穂, 立野 淳子
厚生労働科学研究費補助金（移植医療基盤整備研究事業） 分担研究報告書 2022.4
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【ペーパーペイシェントでも役立つ!疾患別検査データの見かた】術後(全身麻酔)
須田 果穂
プチナース 30 ( 7 ) 34 - 35 2021.5
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クリティカルケアにおける臨床倫理分析・調整システムツールの開発
山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実, 須田 果穂
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 実施状況報告書 2021.3
Presentations
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タスク・シフト/シェアを見据えた救急看護師の役割
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本小奈実
第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会 2023.7
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救急看護師の専門性とタスク・シフト/シェアにおける課題 Invited
須田 果穂
第25回日本救急看護学会学術集会 2023.11
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看護基礎教育課程における多職種連携教育に関する文献レビュー
須田 果穂, 亀崎 明子
第43回日本看護科学学会学術集会 2023.12
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Ethical education on end-of-life care for undergraduate nursing students: A scoping review
Saeko Kutsunugi, Kaho Suda, Satoko Ono, Misae Ito, Lai Kam, Yuk Claudia, Siu Ling Chan, John Tai Chun Fung, Kyoko Murakami
27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024) Conference 2024.3
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人工呼吸器装着患者のコミュニケーションにおける看護師の意思のくみ取り方～アイトラッカーを用いて～
田戸 朝美, 牛之濱 ひかり, 西原 陽向, 山本 夏輝, 山勢 博彰, 山本 小奈実, 須田 果穂
第51回日本集中治療医学会学術集会 2024.3
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Methods and Educational Effectiveness of Simulation Education for Nurse’s Trauma Care: A Literature Review
Kaho Suda, Hiroaki Yamase
The 6th World Trauma Congress 2023.8
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Role of the Emergency Nurse with Task Shifting/Sharing in Mind
Kaho Suda
2nd Joint Scientific Congress of JSICM/KSCCM/TSCCM/TSECCM 2023.10
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救急医療領域におけるタスク・シフト/シェアの実態と課題
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
第25回日本救急看護学会学術集会 2023.11
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若手看護師が研究の第一歩を踏み出すために Invited
須田 果穂
日本集中治療医学会第8回中国・四国支部学術集会 2024.6
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救急医療における病院救命士の役割発揮の実態と他職種との連携・協働における課題
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 2024.7
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救急医療において医療チームで取り組む終末期ケア〜重症頭部外傷・蘇生後脳症の事例をもとに～ Invited
須田 果穂
第37回日本神経救急学会学術集会 2023.6
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青年期女性における月経異常の実態と受診行動の関連
亀崎 明子, 矢田 浩紀, 須田 果穂, 安達 圭一郎
第44回日本看護科学学会学術集会 2024.12
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救急領域における脳死患者の家族への終末期ケア Invited
須田果穂
第26回日本救急看護学会学術集会 2024.11
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大学病院における非医療従事者に対する蘇生講習会の受講回数別効果(第3報) 阪大病院PUSH講習会
森岡 佳菜, 酒井 智彦, 松浦 裕司, 村田 万祐, 平林 美寿穂, 須田 果穂, 城戸 靖章, 瀬尾 恵子, 藤野 裕士, 嶋津 岳士
第20回日本臨床救急医学会総会・学術集会 2017.5
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気管挿管患者に対する口腔ケアの実際と看護師の認識の変化
田戸 朝美, 山勢 博彰, 山本 小奈実, 須田 果穂
第49回日本集中治療医学会学術集会 2022.3
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脳死下臓器提供における看護師の家族ケア
山本 小奈実, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 須田 果穂
第56回日本移植学会総会 2020.10
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突然死での看取り看護に関する救急看護師のレジリエンス
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
第23回日本救急看護学会学術集会 2021.10
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脳死下臓器提供における看護師の役割ガイド ラインの難易度からみた実行可能性
山本 小奈実, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 須田果穂, 立野 淳子
第23回日本救急看護学会学術集会 2021.10
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脳死下臓器提供プロセスにおける困難な看護実践と望ましい対応
山本 小奈実, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 須田 果穂
第49回日本集中治療医学会学術集会 2022.3
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突然死での看取り看護に関する救急看護師のレジリエンス ～実践度・重要度及び個人内要因との関連～
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
第24回日本救急看護学会学術集会 2022.10
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救急看護師の役割に関する文献検討～タスク・シフト/シェアへの示唆～
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
第24回日本救急看護学会学術集会 2022.10
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Influence of Psychological Readiness on BLS Procedures
Kaho Suda, Hiroaki Yamase
12th Hong Kong International Nursing Forum cum 1st AQUHN Conference 2022.11
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Teaching Methods and Educational Effectiveness of Clinical Reasoning for Nurses
Kaho Suda, Hiroaki Yamase
12th Hong Kong International Nursing Forum cum 1st AQUHN Conference 2022.11
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人工呼吸器装着患者とのコミュニケーション方法の実態と関連要因
本田 智治, 大山 祐介, 久間 朝子, 山本 小奈実, 須田 果穂, 田戸 朝美
第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会 2022.6
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看護師のための臨床推論の教育方法および習得意義と教育効果－ 臨床推論に関する看護研究の文献検討から －
須田 果穂, 山勢 博彰
第28回日本看護診断学会学術大会 cum the 5th Sigma Asia Region Conference 2022.7
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呼吸ケア教育の深化と発展―呼吸ケア教育のケアサイエンスとは―
田戸 朝美, 山勢 博彰, 山本 小奈実, 須田 果穂
第42回日本看護科学学会学術集会 2022.12
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聞いとくれやす 若鮎の声
第50回日本集中治療医学会 U35企画「新時代のIntensivistはきみだ！」 2023.3
Research Projects
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脳死下臓器提供における家族ケア実践モデルと教育モデルの開発
Grant number：23K09953 2023.4 - 2027.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
山本 小奈実, 田戸 朝美, 須田 果穂, 山勢 博彰
Grant amount：\4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost：\990000 ）
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タスク・シフト/シェアを見据えた救急看護師のロールモデルの構築
2022.4 - 2026.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
Authorship：Principal investigator
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Teaching caring in an age of advanced medical technologies – Ethical reasoning through simulation in healthcare education
2022.4 - 2025.3
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クリティカルケア領域における包括的終末期ケアプログラムの開発
2022.4 - 2025.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
山勢 博彰、田戸 朝美、山本 小奈実、須田 果穂
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臨床実践に基づいた看護師の呼吸ケア実践能力の解明と評価ツールの開発
2022.4
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(Ｂ)
田戸 朝美, 山勢 博彰, 山本 小奈実, 須田 果穂
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人工呼吸器患者の口腔ケア支援アプリケーションを用いた教育効果と口腔機能管理の向上
Grant number：18K10272 2018.4 - 2022.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
田戸 朝美, 山勢 博彰, 山本 小奈実, 佐伯 京子, 渡邊 裕, 須田 果穂
Grant amount：\4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost：\990000 ）
本研究の目的は、人工呼吸器患者の合併症である人工呼吸器関連肺炎（Ventilator- Associated Pneumonia: VAP）と抜管時の誤嚥性肺炎を予防するタブレット型PCに搭載したアプリケーションによる支援ツール（口腔ケア支援アプリ）を開発し教育を行うことで、看護師の口腔ケア技術と口腔機能管理能力が向上するかを明らかにすることである。口腔ケア支援アプリは、口腔ケアの実施のみならず医療チームの活用を含め実践を支援し、挿管から抜管までの人工呼吸管理中の全期間継続的に口腔機能管理を看護師が行うことを支援するツールである。
気管挿管患者の口腔ケアに関する全国調査を行った。調査期間は、2020年12月から2021年1月である。研究対象者は、全国のICU492施設で勤務する臨床経験5年目以上の看護師1050名とした。調査内容は、口腔ケアに関する教育背景、口腔ケアの意義、口腔ケアの実施者、口腔ケア方法（洗浄法・清拭法）の実施の程度である。583名から回答を得た（有効回答率56％）。教育背景としては、臨床の現場が96％で最も多く、2012年と同等であった。口腔ケアの意義として「VAPの予防」と回答したのは96％で、2012年の73％より増加した。実施者としては、歯科衛生士の実施が33％で、2012年の23％より増加した。洗浄法を行うのは52％で、2012年の78％より減少し、清拭法は52％で2012年の27％より増加した。以上のことから2012年と比較して、気管挿管患者に対する口腔ケアの実際では、歯科衛生士のサポートと清拭法が増加していた。看護師の認識における口腔ケアの意義では、VAP予防のためと回答した者が増加していた。これらの結果を踏まえ、効果的な教育を構成していくこととした。 -
Development of Analysis and Coordination Tools of Clinical Ethics in Critical Care Medicine
Grant number：17K12212 2017.4 - 2022.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
YAMASE Hiroaki
Grant amount：\4550000 （ Direct Cost: \3500000 、 Indirect Cost：\1050000 ）
We have developed ACTce-CCM;Analysis and Coordination Tools of Clinical Ethics in Critical Care Medicine.The preparation process was carried out in four stages:prototype creation,application of prototype version to fictitious cases,clarification based on focus group interviews,and a survey on ethical issues and ethical adjustment.
The completed version of ACTce-CCM consists of information organization and assessment frameworks,problem analysis,integration,problem lists,goals,care practices,and ethical adjustment.There are six frameworks:pathology and treatment,QOL and QOD,patient intention,family psychosocial situation,medical team situation, and the surrounding situation.The problem lists include those related to the patient, the family, and the medical staff.Goals include those of the medical team and the expected outcomes for the patient/family. Care practices and ethical adjustment consist of three aspects:direct patient care,direct family care,and medical team adjustment. -
救急医療に従事する医療職者のタスク・シフト/シェアにおける看護師の役割
山口大学基金 山口大学基金助成事業 若手研究者による研究プロジェクト
須田 果穂, 山勢 博彰, 田戸 朝美, 山本 小奈実
Authorship：Principal investigator
Teaching Experience
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成人看護方法論Ⅰ
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フィジカルアセスメント
Institution：山口大学
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成人看護学実習Ⅰ
Institution：山口大学
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成人看護学実習Ⅲ
Institution：山口大学
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高度先進医療看護学
Institution：山口大学
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成人看護学Ⅰ
Institution：山口大学
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救急看護学
Institution：山口大学
Social Activities
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精神合併症と予防ケア ICU入室前後でケアする！ココロに起こる合併症とその予防
Role(s)： Lecturer
特定非営利活動法人 日本集中治療教育研究会事務局 第31回JSEPTIC看護部会セミナー 2024.11
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基調講演Ⅰ 臨床を極める！？起業で社会を変える！？看護師キャリアの可能性
Role(s)： Interviewer
NURSE MATSURI ナースまつり 2024 2024.7
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ITLS インストラクター
ITLS (International Trauma Life Support) 2018
Academic Activities
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救急看護の専門性を活かしたタスク・シフト/シェア
Role(s)： Planning, management, etc., Panel moderator, session chair, etc.
第26回日本救急看護学会学術集会 2024.11